周りが気になるなら入ってくる情報を制限した方がよい

プログラマやデザイナをやっているとPCを利用している時間が多いので、
どうしても入ってくる情報が多くなる。

技術の進化は日進月歩ですぐに新しい話題が上がってくる。
最近だとGAEやAmazon EC2をはじめとするクラウドだったり、
iPhoneAndroidなどのスマートフォンも話題だしHTML5なども熱い。

これは僕自身にも言えることだけど、あたらしもの好きの人にとっては、
情報が多く入ってくることはプラスであり、マイナスでもある。

世の中は、残念なことに一日が24時間と決まっている。
もちろんその中で、睡眠もある程度とる必要がある。

そこそこ忙しい人だと、平日は6時30分位に起きて、家に帰るのは23時位というのは、けっこうざらにある。

そうなってくると自由に勉強できる時間は、限りなく少ない。

そんな人がブログなので著名な人が、iPhoneアプリを作っているのをみて、まねして少しだけ手を出してみたり、
GAEのサンプルを動かしてみて満足したりしていても貴重な時間の浪費でしかない。

すべてが中途半端になってしまう。

以前上村愛子が以下のように言っていた。
私は周りを気にしすぎていた。周りは気にしないで自分のことに集中するようにしたら、結果がついてきた
うる覚えなのでちょっと違うかもしれない)

周りがやっているから自分も見たいな感じで、中途半端に手を出すのが一番もったいない。
やるなら徹底的にやることが重要だ。周りを気にしすぎるとろくなことがない。

IT業界で成功するには、一握りのアイデアと一つのことに黙々と取り組み続けることが出来る人が成功すると思っている。


safariってあんまり使ったことないのですが、最近FireFoxの重さが気になるので、
safari4を試してみようと立ち上げてみたらTop Sitesってのがおしゃれだった。